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SR Test

SRテスト

SRテスト(Skin Resonance test)とは、機械を一切使わない、人間が本来持っている自己防衛機能を利用した独自開発の化粧品カウンセリングテストです。

化粧品の選び方

普段、化粧品を選ぶ際に何を基準にしていますか?

などと人によって様々な基準があると思います。
では実際にお肌に合った化粧品が選べているかと言うと、疑問に思うときはありませんか?

エステティシャンや化粧品販売員の方などに色々なアドバイスをもらうけど、営業を一切排除して、「本当に今の自分の肌に合った化粧品を教えてくれるとこがあればなぁ」って
思ったことはありませんか?
商品は良いものでも、使う側のお肌に合っているかというのが、とても大切なのです。

エステティークローゼでは「お客様が普段お使いの化粧品」がお肌に合っているかSRテスト致します。
お肌に合っている化粧品であれば、そのままお使いいただいています。中にはお肌に合っていない化粧品を使われている方も多く、その場合には推進化粧品をご提案していますが、弊社取り扱い以外の化粧品メーカー様の商品でもお客様のご希望であれば、SRテストしてお選びしていただけます。

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化粧品の全成分表示について

2001年より薬事法改正により化粧品の内容成分を全て表示する事が義務づけられました。
それによって、消費者が厳選して化粧品を選べるようになった・・・・のでしょうか?
化粧品の成分は年々増え続け、年間でも数百という成分が登録されているようです。また、同じ成分でも異なる名前で記載されている事は多々あり、専門家が見ても判断するには至難の業だと言われています。
ましてや一般の消費者の方が見極めるには極めて難しいでしょう。
もしも、化粧品成分の内容を全て理解したとして、では肌への反応はどうでしょう?
化粧品の作る過程では撹拌の回数、温度、量、配分・・・これらが1つでも異なれば全く違う商品となるのです。それだけ化粧品は繊細なのです。

その1つの例がこちらです。

商品A

商品B

こちらはそれぞれ別会社の洗顔料ですが、成分はほぼ同じ物で、配合量が前後しているか、「水酸化K」と「ローズ水」が入っているか否かの違いです。また、金額的にも大差はないため、それらを考慮してどちらかを選ぶとしたら、非常に判断し難いと思います。
しかし、この表示順や内容の若干の違いが意外と大きな落とし穴になることもあるのです。
お肌が敏感な状態になっている場合では、【商品A】か【商品B】を使うかによって結果は歴然です。しかし、一目見ただけではお肌に合っている洗顔料がどちらかは選べないのが現状でしょう。

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パラベン・アルコールフリーについて

最近では、「パラベンフリー」「アルコールフリー」という言葉をよく耳にするようになりました。パラベンやアルコールを排除した化粧品が多く出回り、これだけ聞くとお肌にすごく悪い成分のように思えます。実際にお肌に対して良いか悪いかというと「悪い」と答えるしかありませんが、一概には言えないというのも化粧品の奥深さがあります。

まずパラベンについてですが、パラベン単体で挙げれば紫外線に当たる事で老化をすすめるという報告もあるようですが、パラベンのみで使用することはありませんし、使用量も決められています。化粧品で使用する防腐剤として安全性の高い成分であることは確かです。
ではなぜ、パラベンが悪者扱いをされるようになったのでしょうか? おそらく全成分表示が義務化される前までは「表示指定成分」としてアレルギー反応を起こす可能性のある成分を表示しなければなりませんでした。そこで「表示指定成分=悪い」という誤解が生じたのでしょう。実際には表示指定成分に認定されていな成分でアレルギー反応を起こす可能性のあるものもありましたし、表示指定成分に認定されていても安全性の高い成分もありました。その代表が「パラベン」と言えるでしょう。

アルコールもパラベン同様で悪者扱いされる傾向にあります。アルコールも使用方法と使用量が重要だと私たちは考えます。もちろんアルコールを使用した化粧品はおすすめできません。というのも、アルコールは表皮の水分を気化させてしまい、結果として乾燥、小じわ、シミ等の原因になりかねません。
ただし、前述したように一概に悪くは言えません。問題は「使用目的」です。私たちが推進する化粧品の中にはアルコール類を使用している化粧品もありますが、天然の成分を使うからこそ使用することもあります。「天然成分=良い」というのも誤解があり、天然をそのまま使っては肌に対して刺激が強い場合もあります。アロマに携わっている方なら理解が早いと思いますが、エッセンシャルオイルを使用する時に原液を肌に付ける事は禁忌になっています。それは原液では刺激が強すぎるため、キャリアオイルで希釈するようになっています。化粧品では成分を希釈するためにアルコール類を使用する場合もあるということを頭の片隅に置いておいて下さい。ただし、このような使い方をするには配分が非常に難しいため卓越した技術者でなければできないため、一般的にアルコールは悪目立ちするのでしょう。

ここまでの話を簡潔にまとめると「化粧品は一目・一言で判断できない」ということです。

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オーガニックコスメだからこそ

消費者の健康志向によりオーガニック(有機)コスメが次々と市場に出始めました。今までの話を踏まえるなら、「オーガニック=良い」というのも大きな錯覚が生じることをお伝えしたいです。 オーガニックというのは非常に魅力的な言葉ですし、実際にも良質であると思います。 ただし、オーガニックだからこそお肌はウソがつけません。

100%オーガニックの化粧品であれば、あるほど「自分のお肌に合っているか」厳選する必要があります。化粧品は相乗効果を期待して様々な成分をブレンドして作ります。1つ1つの成分がお肌に必要な成分であっても、全て合わさって1つの化粧品となったときには「自分のお肌に合っているか」というのが1番重要なポイントです。

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SRテストにできること

SRテストを行うことによって解消される問題がたくさんあります。

SRテストは化粧品のコンサルタントだと思っています。
これまでの化粧品の話をまとめると、化粧品は全成分表示されていても一般的には判断ができず、肌に負担をかける成分が入っていたとしても、一概に悪いとは言い難い。しかし、100%オーガニックだから安心とも言い切れない。ましてや何十種類もの成分がブレンドされている状態で肌に塗ったら、肌への反応はどうかなんて成分を見ただけでは到底見極められないでしょう。また、人の顔がそれぞれ違うように肌質や肌状態も違います。
知れば知る程、自分に合った化粧品選びが難しくなってしまうのですが、SRテストは全成分表示を1つ1つ調べなくても、簡単にお肌に合った化粧品を見つけられるのです。

最初の【化粧品の選び方】でも挙げたように、いくつか方法はあったとしても、結果として「取りあえず使ってみて様子をみる」という流れになる方が多いのではないでしょうか?
この「取りあえず使ってみて様子をみる」が大きなムダになっているのです。
SRテストを行うと「取りあえず使ってみて様子をみる」という事が排除できます。
それに伴い「取りあえず使う【時間】【コスト】」が削減できるのです。
また、敏感肌の方なら経験があると思いますが、肌に合わなかった場合、返って状態が悪くなったり、キレイになるまでに倍以上の時間がかかったり、その【時間】も【肌ダメージ】も削減できるので、まさにムダ削減に徹底したコンサルタントだと言えます。

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私たちが目指すもの

SRテストは私たちも含め消費者が安心して安全な商品を使用するためのテストです。消費者の購入基準の質が高まれば、自ずと市場ではより良い商品開発の競争になると考えます。国民のための国であるように、消費者のための企業でなければなりません。地道ではありますが私たちは一消費者として、企業改革を目指しています。

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